今話題の『COFO Chair Pro』を今年から弊社音楽教室へ導入したのですが、これがまた非常に快適なオフィスチェアなんです!
主にギター練習やオンラインレッスン、デスクワークで活躍しているCOFO Chair Proですが、DTMや動画編集などの長時間座りっぱなしの作業でも集中力を持続できるので導入して良かったなと思っています。
コフォチェアといえば、新たにCOFO Chair Pro / Premiumの両モデルにホワイトが加わり益々人気のブランドとなってきていますね。
この記事内でCOFO製品に使えるクーポンコードを配布していますので、椅子選びに悩んでいるギタリストさんは是非選択肢の一つにCOFO Chair Proをご検討ください!
今ならCOFO公式ショッピングサイトに限り「期間限定割引」+「クーポン割引」でCOFO Chair Pro / Premium を最大26,801円オフ or 最安34,999円で購入できます。
COFO Chairはこんな人にオススメ!
- 「作業の生産性を高めたい」
- 「安定感のあるリクライニングチェアが欲しい」
- 「日々腰痛に悩まされている」
- 「大きな座面でゆったり座りたい」
- 「フットレストでリラックスモードを味わいたい」
COFOのクーポンコード利用方法についてはこちらの記事でも解説しています。
COFO Chair Pro / Premiumとは?
COFOとはFOS株式会社が販売するオフィスチェア、デスクを中心とした国内発ブランドです。
「日本企業による日本人のためにデザインされている」というところでとても安心感があります。
その中でもCOFO Chairは、クラウドファンディング(Makuake)で2億円を集めるなど歴史的オフィスチェアとなりました。
後に発売されたデスク『COFO Desk Premium』も6,400万円をクラウドファンディングするなど、COFOは今最も注目されているオフィス家具ブランドなのです。
オフィスチェアのラインナップはCOFO Chair ProとCOFO Chair Premiumの2機種
COFO Chairには現在、ProとPremiumという2つのグレードが用意されています。
標準モデルの『COFO Chair Pro』、上位モデルの『COFO Chair Premium』と覚えておきましょう。
今回はこのCOFO Chair Proのレビューを中心にご紹介していきます。
COFO Chair Pro / Premiumのカラーバリエーション
従来よりCOFO Chair Proには「ブラック」、COFO Chair Premiumには「ブラック」「シルバー」がラインナップされていましたが、2023年6月に新色「ホワイト」が新たに追加されました。
これにより、COFO Chair Proでは計2色、COFO Chair Premiumでは計3色のカラーラインナップとなりました。
特にCOFO Chair Proではこれまでブラック1色のみの展開だったため、これまで購入を諦めてしまっていた人も多かったはず。
今回の「ホワイト」の追加により清潔感のあるモダンでスタイリッシュな雰囲気を演出できる高機能オフィスチェアとなりました。
COFO Chair Proのホワイトカラーは背面フレーム、脚部もすべて白色に統一されており、ナチュラルカラー主体の白いデスク環境との相性も抜群です!
COFO Chair Pro / Premiumはどこで買えるの?
COFO Chair Proは主にネットショップや一部の量販店で取り扱いされています。
この中でもっともお得に購入できるオススメのショップは『 COFO公式ショッピングサイト』です!
『 COFO公式ショッピングサイト』ならクーポンコードを併用することで、COFO Chair Pro / Premium を最大26,801円オフ or 最安34,999円で購入することができます!
また、現在のところ取扱店は非常に少ないですが実際に試してみたい方は一部の量販店でも販売しています。
COFO Chair Proの概要
COFO Chair Pro / COFO Chair Premiumはデスクワークの負担を徹底的に軽減して、まるで「雲の上のような」座り心地を実現。
発売当初から入荷した途端に予約完売してしまうなど、いま最も注目されている人気オフィスチェアなのです。
その中でもCOFO Chair Proは低価格帯のオフィスチェアでありながら、これまでの常識では考えられない程の機能性と座り心地を誇るコスパ最強モデルです。
3万円台で購入できるオフィスチェアで腰背セパレート構造、可動式ランバーサポート、2Dヘッドレスト、フットレストを搭載しているオフィスチェアはなかなか無いでしょう。
また、見た目のデザインも洗練されており、その頑丈で美しいフォルムは意識的にも仕事をやる気にさせてくれます。
これまでのワークチェア選びに対する悩みを全て解決するのがCOFO Chair Proなのです。
製品スペック
それでは、COFO Chair Proの製品スペックを見ていきましょう!
商品名 | COFO Chair Pro |
---|---|
カラーバリエーション | ブラック / ホワイト |
腰背セパレート構造 | ○ |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 1Dアームレスト |
リクライニング | ○ |
ロッキング機能 | ○ |
ジャケットハンガー | ○ |
静音PUホイール | ○ |
フットレスト | ○ |
外寸 | 幅66×奥行68×高さ115~126cm 座面高さ48~56cm |
座面寸法 | 幅52×奥行51cm |
ヘッドレスト寸法 | 幅39×奥行17.7cm(調整範囲3.5cm) |
脚寸法 | 半径35cm |
キャスター寸法 | 直径6cm |
フレーム | アイアン+ナイロン |
ジャケットハンガー | ナイロン |
張地 | プロメッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+ナイロン |
シャーシ | アイアン+ナイロン |
脚 | アイアン |
キャスター | PU(ポリウレタン) |
シリンダー | 4級 |
重量 | 20kg |
耐荷重 | 125kg |
梱包重量 | 24.65kg |
梱包寸法 | 76x42x58cm |
COFO Chairシリーズは日本人向けに開発されたオフィスチェアですので寸法などは心配御無用かと思います。
むしろ、日本人向けに寸法設計されているため、人間工学に基づいた理想的なデスクワークでの姿勢をキープすることが可能です。
重量は20kgとそこそこ重たいですが、座面、背面をメッシュ張りしているため今流行りのゲーミングチェアと比べても取り回しはし易いですし、プロメッシュの張地は耐荷重125kgまでとかなり耐久性をもっています。
特徴・機能性
何と言ってもCOFO Chair Proの凄いところは、この価格帯でありながら腰背セパレート構造、可動式ランバーサポート、2Dヘッドレスト、フットレストを搭載している点です。
これだけ多くの機能を搭載しているのに、どれもがしっかりと身体を支えるために機能しています。
他社の同価格帯オフィスチェアと比べても、その調整のし易さやサポート具合でも勝っていると感じます。
組み立てはとても簡単
組み立て方法は付属の説明書を見れば誰でも出来てしまうくらい簡単です。
丁寧な説明書と必要な道具類、床と本体をキズから守る養生シート、COFOの作業用手袋が付属している豪華仕様!
見た目からして組み立ては「複雑そう...」と想像していましたが、実際はパーツ点数も少なく30分ほどで組み立てることができました。
ただ、組み立てには多少広いスペースが必要となるので事前にお部屋を片付けておきましょう。
各部の調整は操作性が良い
COFO Chair Proで感心したのはその各部調整の操作性の良さです。
以前に似たようなオフィスチェアを試した経験があるのですが、そちらは可動部が硬かったりレバーがガタガタで安っぽかったりしたのですが、COFO Chair Proでは気軽にヘッドレストの高さを調整したり、頻繁にリクライニング調整をしていても壊れそうな雰囲気はまったく感じません。
調整箇所も多く、作業用途に応じて即座に調整できるのは『忙しい現代人』にとって非常に役に立ちます!
この価格帯でここまで緻密に作り込まれているのはCOFO Chair Proだけではないでしょうか。
最大135度リクライニング/ロッキング機能
座面左のレバーでリクライニングの角度調整が可能です。
レバーを引くごとに調整(リクライニング)・固定(ロッキング)が切り替わります。
角度は90度・105度・120度・135度の4段階となっており、作業用途に応じた適度な角度にセッティングできます。
フットレスト + 135度まで傾ければ、映画鑑賞や仮眠などでリラックスタイムを味わうこともできてしまいますね。
リクライニングレバーは質感も高く上々な仕上がりです。
座面高さ調整
座面右のレバーで座面の高さを調整します。
座面の調整範囲は高さ48~56cmまで対応しています。
また、座面がこのように膝下に向けてカーブしている形状になっているので、太腿への圧迫感も少なく実際の寸法よりも低めに感じます。
こちらの座面高さレバーもまた、質感高めです。
2Dヘッドレスト
角度+高さの調整が行える2Dヘッドレストは使用シーンに合わせて細かく調整が可能です。
座ったまま片手でも調整できる角度調整は意外とどの角度でもしっくりきてしまいます。(笑)
この価格帯で長時間のデスク作業に必須のヘッドレストがついているという点でも素晴らしいのに、角度+高さ調整までできてしまうCOFO Chair Proは本当に凄いです!
1Dアームレスト
COFO Chair Proは1Dアームレストとなっており基本的には上下の調整しかできません。
しかし、アームレストの接合部のネジ穴に少し遊びがあるため、取り付けの段階で左右角度を多少調整することが可能です。(勝手に1.5Dアームレストと言っています。w)
少々わかり難いですが、ジョイント部はこんな感じで遊びがあります。ここで好みの角度に調整してあげます。
ギターの演奏時にアームレストが邪魔だという人は角度を開いて取り付けるか、一掃のこと取っ払ってしまうのもありです!
アームレストの質感は高い方だとは思いますが、クッション性が高く、置いている肘が痛くなるようなことはありません。
アームレストの高さ調整は、アームレスト下のレバーで瞬時に行えます。
フットレスト
COFO Chair Proには足を伸ばしてリラックスするためのフットレストが搭載されています。
このフットレストがとても軽量で取り回しの良いデザインになっています。
クッション性は高くないですが、若干角度が可動するので脚への負担を和らげてくれます。
こんな感じで、フットレストを使いたい時にはパット引き出せて、収納時にはここまでスッキリコンパクトにしまうことができます。
フットレスト搭載と聞いていなければ、存在にすら気づかないほどです...(笑)
私は、音楽鑑賞やDTMのミックス時なんかでフットレストを引き出してリラックスした状態で作業に取り組んでいます。
COFO Chair Proの製品レビュー
ここまでCOFO Chair Proの各機能の特徴などを解説してきましたが、ここからは更に実用的な使用の面での製品レビューをしていきたいと思います。
同じCOFO ChairのPremiumや他社高級オフィスチェアと比べてあまりにも価格が安すぎるため、
正直、「すぐ壊れちゃうんじゃないの?」とか「座り心地は劣っちゃうんじゃないの?」とか思ってしまいますよね?
しかし、これを見ればCOFO Chair Proは価格だけじゃないってことが、分かってもらえるはず!
私の気に入ってるポイントなども踏まえながらCOFO Chair Proのレビューをご紹介していきます。
椅子の造りは頑丈で安定感がある
COFO Chair Proの座面、背面のプロメッシュ張地は通気性が良く、とても耐久性が高いため半年近く愛用している現在もヘタリを感じることなく快適に使用できています。
夏場なんかは、蒸れることもなく長時間の使用にも影響ありません。
プロメッシュの張地はかなりしっかりと張られているため、座り心地も安定感があり安心して身体を預けることができます。
また、フレームはアイアン+ナイロンで作られておりとっても頑丈。
椅子のきしみやがたつきもありません。
座面は一般的なオフィスチェアより大きめ
COFO Chair Proの座面は一般的なオフィスチェアやゲーミングチェアよりも広めに設定されています。
座面寸法 幅52×奥行51cm
COFO Chair Premiumに搭載されている『座面奥行調節』が、COFO Chair Proには非搭載なためその分座面を広くしてデザインされているのでしょう。
あぐらをかいて座れるくらい座面は広いです。
座面が広いためかなりゆったり座ることができ、体重も広範囲に分散できるため長時間の使用での負担軽減に一役買っています。
また、座面は前後になだらかにカーブしている形状となっており脚への負担も最小限になっています。
可動式ランバーサポートは腰痛持ちには有難い
実はCOFO Chair Proのランバーサポートは可動式ランバーサポートを搭載しています。
可動式ランバーサポートとは、もたれた時の重心の掛かり具合によってランバーサポートが前後に動く機構の事です。
リクライニングした際や、深く腰掛けている際には優しく腰回りを包み込んでくれるので私のような腰痛持ちにはとっても心地良いです。
※昨年、私はヘルニアと診断されました。。(涙)
私は基本的に背面をリクライニング状態にして常にランバーサポートに腰を預けるような座り方を心掛けています。
以前ゲーミングチェアを使用していた時は、2時間くらいすると腰が痛み出したのですが、COFO Chair Proを使い始めてからは朝~夜までの長時間作業でも痛むことはなくなりました。
2Dヘッドレストで作業中もひと休み
DTMや作曲、執筆作業中の考え事をする際にはヘッドレストに頭を預けてリラックスするようにしています。
作業中でも適度にヘッドレストに頭を預け休みを取ることで集中力を持続することができ生産性も高まっていると実感しています。
COFO Chair Proの2Dヘッドレストは高さ+角度を調整できるので頭~首の形状にジャストフィットしてくれるのでとても気持ち良いです。
私はストレートネックぎみなので普段から枕にも拘るよう(特注枕を使用)にしていますが、COFO Chair Proのヘッドレストを使うようになってからは肩こりも少なくなりました。
ジャケットハンガーは意外と便利
COFO Chair Proの背面にはジャケットハンガーがついており、その名の通りジャケットや鞄を引っ掛けておくことができます。
これが意外と便利で狭い部屋なんかでジャケットや鞄の置き場所が少ない環境でもスッキリ収納できてしまいます。
冬場のコートなんかはどうしても嵩張るし丸めてクシャクシャになるのも嫌なので、このジャケットハンガーはとても役に立っています。
形状もさっと掛けれて便利なデザインになっています。
静音PUホイール
COFO Chair Proで皆さんが絶賛している静音PUホイール。
正直、購入前はオフィスチェアのホイールなんてどうでもよかったのですが、実際に使ってみるととっても滑らかで静かな動きをしてくれることに驚きました。
COFO Chair Proは重量20kgもあるのですが、滑らかな静音PUホイールがあることにより移動も楽々でその20kgの重みを殆ど感じません。
この価格でCOFO Chair Premiumと同じ静音PUホイールを搭載しているのはとても魅力的ですね。
COFO Chair Proを実際の作業で使ってみた感想
では、踏み込んだCOFO Chair Proを実際の作業で使ってみた感想をご紹介していきます。
在宅ワークや事務作業などのデスクワークはもちろん、今回はギタリストやミュージシャンなどのクリエイター向けの記事でもあるので、実際にCOFO Chair Proに座ってギターを弾いたり、DTM・動画編集のシーンでどのような使い心地になるかを検証してみました。
デスクワークでの座り心地
COFO Chair Proは在宅ワークなどデスク作業を想定して設計されているので、言わずもがなですが最も需要のある使用シーンですのでしっかり解説していきますね。
私も一日の中で大半をこのデスクワークが占めています。
デスクワークでは集中力が持続するかで生産性に大きく影響していきます。
以前使っていたゲーミングチェアでは、1時間ごとに10分ほどの休憩を挟みながら作業していましたが、COFO Chair Proを使用して以来は1時間どころか4~5時間はノンストップで作業を続行することができるようになりました。
気づけば時間を忘れて、いつまでも休憩しないなんて状態になってしまっています。(笑)
お陰で、購入から半年の間に記事の執筆量が増えたり、Webサイトをいくつも立ち上げることに成功しました!
購入時はとても悩んで(買うか買わないか?)いましたが、今ではもっと早く買っておくべきだったなと少し後悔すらしています。
いまの椅子に不満を感じている方や、COFO Chairを検討している方は、もう、早く買ってしまった方が良いですよ!
集中力が持続する仕組みもやはり、『人間工学に基づいた設計』だからなんですね。
COFO Chair Proに座ることで自然と理想的な姿勢や角度になることで、作業のし易さと疲労の軽減につながり集中力が長続きするということです。
COFOさんからCOFO Chair Proでの座り方のアドバイスをしています。参考にしてみてください。
ギター演奏・練習での座り心地
ギター練習などの演奏シーンではCOFO Chair Proの座り心地はどうなのでしょうか?
結論として、COFO Chair Proはギタリストにもとってもオススメできるギター練習椅子です。
そして「ギター上達には練習あるのみです!!」
いきなりギターの先生らしい発言をしてしまいましたが、本当にその通りです。
集中してたくさんギターの練習をすることが上達の近道となります。
「そんなことわかってるわ!」なんて聞こえてきそうですが、なかなか長時間集中してギターの練習に励むことは難しいことなんです。
私は、長年ギターを演奏してきて今では教室経営とギター講師をしていますが、若い時は一日10時間以上ギターの練習を続けていました。
大人になるにつれて段々と集中力って続かなくなるものなんですよね。(笑)
しかし、若いころのバカみたいな練習の甲斐あって『超絶ギターコンテストでのグランプリ!!』を受賞できたり、多くのギター生徒さんに満足してもらえる指導ができています。
ちょっと話が脱線してしまいましたが(笑)、ギター上達には集中してギターを練習することが大事な訳でこのCOFO Chair Proなら集中力が持続するというところでとても大きな影響力を与えてくれます。
ギタリストなら、COFO Chair Proの疲労軽減&集中力の持続というメリットを活かして効果的にギター練習をしてみてください!
COFO Chair Proに座ってエレキギターを弾いてみた状態はこんな感じです。↓
COFO Chair Proに座ってアコースティックギターを弾いてみた状態はこんな感じです。↓
アームレストがあるので姿勢によっては若干の干渉はありますが、アームレストを目一杯下げてあげれば座面の広さも相まって充分演奏可能です。
更にアームレストの角度を広げて取り付けてあげればかなりの余裕が持てそうです。(写真ではアームレストは標準的な角度です)
通常、アームレストのあるオフィスチェアだとギターを弾く際には浅く座ることになるのですが、COFO Chair Proでは背もたれに軽く寄りかかりながら演奏することができました。
これならギタリストにありがちな前屈みで姿勢が悪くなることもなく、リラックスした状態で練習に励むことができますね。
ギタリストは演奏性などから使用できる椅子が限定されてしまいますが、COFO Chair Proならギタリストでも何の心配もなく本格的なオフィスチェアを導入することが可能です!
DTM・動画編集での座り心地
DTMや動画編集もデスクワークと似ていますが、やったことある人なら誰もが感じるあることがあります。
それは、
「集中し過ぎて身体がめっちゃ疲れる!」です。
当てはまらない方もいるかもしれませんが、私はそうでした。
座る環境がどうであれ、DTMや動画編集などのクリエイティブな作業をしていると没頭し過ぎて気づいたころには日が昇り、節々の痛み、眩暈や吐き気に襲わることもしばしば…(笑)
これは、長時間同じ姿勢で作業し続けたことによる疲労からきています。こんな症状が出たらしっかり休息をとりましょう!
そして「COFO Chair Proを購入しましょう!」(笑)
いくら集中力が持続しても、体への負担が多くなってはDTMや動画編集の生産性は上がりません。
むしろ、具合を悪くしたり、最悪の場合はお尻や腰を痛めて以後座っての作業ができなくなってしまうリスクすらあります。
私は、DTMや動画編集をする際にはこのCOFO Chair Proの各部の調整機能とフットレストを駆使するようにしています。
作業内容によりリクライニングさせたり、じっくり音源をチェックする際にはフットレストに足を伸ばした状態でリラックスさせるだけでかなりの疲労軽減に繋がります。
またヘッドレストに頭を預けることにより、より集中でき良いメロディーが思いついたりモチーフを広げるアイデンティティにもなっています。
COFO Chair Proのオススメ用途
いろいろな使用シーンを想定している方々に向けてCOFO Chair Proのオススメ用途を挙げていきたいと思います!
COFO Chair Proのオススメ用途
- 映画鑑賞
- 音楽鑑賞
- ゲーム
- 事務作業
- 楽器演奏
- DTM
- 動画編集
- 動画配信
- プログラミング
- 受験勉強
- テスト勉強
- 研究
- Web会議
- 趣味
- 編み物
どれも集中力や正しい姿勢が要求されるシーンとなりますが、特に受験勉強やプログラミングなどの成果が伴うような用途に於いては、COFO Chair Proは大活躍してくれることでしょう!
ゲームや映画鑑賞などの娯楽用途でも使うメリットは大きいです。
私の妻は、子供のためによく編み物をしていますが、試しにCOFO Chair Proに座って作業してもらったら「ナニコレ?めっちゃ捗るじゃん!」と感動していました!
この一言から自宅用にもう一台購入を検討しています!(笑)
COFO Chair Proのメリット・デメリット
COFO Chair Proのメリットとデメリットをまとめてみました。
正直デメリットはあまり思いつきませんでしたが、しっかり考えて書き出してみました!
COFO Chair Proのメリット
やはり一番の魅力はその価格の安さにあります!
オフィスチェアに必要とされている機能のすべてを集約していてこの値段で購入できてしまうのは驚異のコストパフォーマンスです。
そして、生産性を高めるための疲労の軽減、集中力の持続を目的に設計されている点も大きなメリットです。
安心の日本メーカーのオフィスチェアだけあって耐久性や保証、サポートなんかもしっかりしている印象です。
ちなみにメーカー保証はたっぷり3年間ついています。
困ったことがあれば気軽に問い合わせできる点も良いですね!
COFO Chair Proのデメリット
2022年の発売なだけあってまだ比較的新しいオフィスチェアブランドのCOFO。
まだまだこれからな感じがあります。
これまでカラーバリエーションはブラックのみでしたが、新色ホワイトが追加されたことにより合計2色から選択できるようになりました。
COFO Chair Premiumは合計3色。
重量は20kgとやや重たいですが、静音PUホイールによりあまりその重さを感じません。
また、COFO Chair Proは人気商品なため入荷直後に完売してしまうこともあるようです。
ただ、完売してしまった場合は次回入荷時に優先して出荷してもらえるよう予約受付をしていますのでご安心ください!
いまのところ入荷は毎月あるようなので、購入したい方はお早めに予約することをオススメします!
まだまだ新しいオフィスチェアブランドなだけあって、展示しているお店や製品のレビュー数も少ないです。
検討している方は是非この記事を参考にしてみてください。
この記事内で最も損をしないお得な購入方法も紹介しています!
COFO Chair ProとCOFO Chair Premiumの違い
COFO Chairのラインナップには、今回レビューしているCOFO Chair Proと、最上位モデルのCOFO Chair Premiumの2機種が用意されています。
COFO Chair Proにはオフィスチェアに必要とされている機能の殆どが搭載されていますが、より高機能(微細な調整や高い質感)を求める方は、COFO Chair Premiumも比較検討してみると良いでしょう。
以下にCOFO Chair ProとCOFO Chair Premiumのスペックの違いについて解説いたします。
ProとPremiumの機能スペック比較
商品名 | COFO Chair Pro | COFO Chair Premium |
---|---|---|
デザイン | ||
カラーバリエーション | ブラック/ホワイト | ブラック/シルバー/ホワイト |
腰背セパレート構造 | ○ | ○ |
ヘッドレスト | 2Dヘッドレスト | 2Dヘッドレスト |
アームレスト | 1Dアームレスト | 4Dアームレスト |
背面高さ調節 | x | ○ |
座面奥行調節 | x | ○ |
反発力調節 | x | ○ |
ジャケットハンガー | ○ | ○ |
バッグホルダー | x | ○ |
静音PUホイール | ○ | ○ |
フットレスト | ○ | ○ |
外寸 | 幅66×奥行68×高さ117.5~126cm 座面高さ48~56cm | 幅65×奥行68×高さ115.5~123.5cm 座面高さ48~56cm |
座面寸法 | 幅52×奥行51cm | 幅52.6×奥行49cm(奥行調整範囲5.5cm) |
フレーム | アイアン+ナイロン | PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12 |
張地 | プロメッシュ | プレミアム特製メッシュ |
アームレスト | PU(ポリウレタン)+ナイロン | PU(ポリウレタン)+PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維 |
シャーシ | アイアン+ナイロン | アルミ合金 ADC#12 |
重量 | 20kg | 26kg |
耐荷重 | 125kg | 135kg |
価格 | 定価 49,800円 | 定価 111,800円 |
COFO Chair Premiumの特徴
ここまでCOFO Chair Proのレビューをしてきましたが、最上位機種COFO Chair Premiumには更に充実した機能が搭載されています。
オフィスチェアの質感や造りの面でもCOFO Chair Premiumは1ランク上のクオリティを実現しています。
COFO Chair Premiumでのみ備わっている機能などを見ていきましょう。
4Dアームレスト
COFO Chair Premiumに搭載される4Dアームレストは高さ調整だけでなく、前後、左右、角度調整が自在に行えます。(COFO Chair Proでは高さ調整のみ)
デスクの高さや作業用途に合わせてよりフレキシブルな調整が可能となっています。
背面高さ調節(ランバーサポート)
COFO Chair Premiumでは背面のランバーサポート部分から上下に動かすことができます。
これにより個人の体形に合わせてより快適に腰と背中を支えてくれます。
座面奥行調節
COFO Chair Premiumでは座面の奥行調節が行えるようになっています。
座りたい姿勢などに合わせて調整できるので、より生産性が上がりそうです。
COFO Chair Proでは座面奥行調節が備わっていない代わりに、座面面積を広く設計してあります。
リクライニング反発力調節
COFO Chair Premiumにはリクライニング時の反発調節機能が搭載されています。
右側足元付近にあるリクライニング反発調節スイッチで任意に調整可能です。
この機能はProには備わっていないのですが、その人の体重によってリクライニング具合って違ってくるのでこの機能は意外と必要なのでは?と思います。
私の場合はCOFO Chair Proの反発力でちょうど良く気に入っています。
バッグホルダー
COFO Chair Premiumではジャケットハンガーの下に、更に鞄や小物を掛けられるバッグホルターがあります。
床に置きたくないバッグやマスクなどを掛けておくのに便利そうですね。
強度と耐久性
COFO Chair PremiumではCOFO Chair Proと比べ、オフィスチェアの素材にも拘っています。
例えば、フレームには【PAエンジニアリングプラスチック+30%ガラス繊維+アルミ合金 ADC#12】を使用していたり、張地には【プレミアム特製メッシュ】を採用しています。
これにより、高い剛性と耐久性を実現しており、COFO Chair Proでは125kgだった耐荷重も135kgまで耐えられる設計となっています。
COFO Chair Proの125kgも他社と比べたら充分凄いですけどね。
その分、COFO Chair Proよりも重量は6kg重くなってしまっています。
COFO Chair ProとPremiumの価格
COFO Chair Pro(ブラック) → 定価 49,800円 【クーポン利用+割引適用で34,999円】
COFO Chair Pro(ホワイト) → 定価 55,000円 【クーポン利用+割引適用で39,999円】
組立完成品オプションは別途 6,600円
COFO Chair Premium(ブラック・シルバー) → 定価 111,800円 【クーポン利用+割引適用で84,999円】
COFO Chair Premium(ホワイト) → 定価 111,800円 【クーポン利用+割引適用で84,999円】
組立完成品オプションは別途 6,600円
COFO Chair ProとCOFO Chair Premiumの価格には2倍ほどの価格差があります。
COFO Chair Proのコストパフォーマンスの高さは驚異的ですが、COFO Chair Premiumの方も他社の同グレード製品と比べても圧倒的に安い価格設定(10万円を軽く切る)になっています。
その上、COFO公式ショッピングサイトなら「期間限定割引」+「クーポン割引」でCOFO Chair Pro / Premium を最大26,801円オフ or 最安34,999円で購入することができます。
この恩恵はかなり大きいですよね!!
組み立てが面倒な方や自信のない方には、組立完成品オプションが用意されています。(別途 6,600円)
すべて組み上がった状態で届くのでこれも便利です。
COFO Chair ProのFAQ
-
COFO Chair Proの製品保証はありますか?
-
はい。COFO Chair Pro / Premium共に3年間の保証がついています。
-
身長の制限はありますか?
-
使用自体の身長制限は特にありません。人間工学の設計的な観点からは、160~195cm程度を推奨されています。
-
お手入れ方法は?
-
汚れにくいメッシュ素材を使用していますので、お手入れはとても簡単です。汚れが目立つ場合は、ウェットティッシュや水で濡らした柔らかい布などで優しく拭き取ってください。
-
フローリングやカーペットの上で使えますか?
-
素材に使用されているPU(ポリウレタン)製のサイレントホイールは、傷のつきやすい床面でも問題なく使用することができます。
-
組み立ては必要ですか?
-
はい、こちら到着後はご自身にて組み立てが必要となります。Premiumの所要時間は約35分程度、Pro15分程度です。組み立てが苦手な方には組立完成品オプションが用意されています。(別途 6,600円)
クーポンコード取得/割引購入情報
クーポンコードの使い方/購入方法
上記の《COFOのお得なクーポンコードを取得》ボタンからクーポンページへアクセスして、表示されるクーポンコードをコピー。
COFO公式ショッピングサイトで購入する商品をカートに入れてから『チェックする』に進みます。(クーポンコードはまだ入力しません)
『クーポン入力』をタップまたはクリックすると、クーポン入力欄が現れるので、ここへ先程コピーしたクーポンコードをペーストします。
クーポンコードをペーストして右にある『適用』(スマホでは『→』)を実行するとクーポン割引が適用され、画像のように割引されているのを確認できます。あとは、そのまま決済へ進んでください。
これで5,000円割引クーポンの適用ができました。
あとは配送先や決済情報の入力へ進んでください。
【まとめ】COFO Chair Proで多くの人は満足できる!
ここまで私がレビューしてきて感じたのは、多くの人はCOFO Chair Proで満足できてしまうのではないか?ということ。
オフィスチェアに求められる殆どの機能と極上の座り心地を、4万円を切る価格帯で購入できてしまうのは素晴らしいことです。
耐久性にも優れており長期間愛用することができるのも魅力の一つです。
また今回ご紹介しているように、楽器演奏や趣味での使用にも適しているので幅広い層に受け入れられているのも納得です。
オフィスチェアの新調をご検討中の方は是非、そんな万人受けするCOFO Chair Proを選んでみてください!