COFO（コフォ）からワークライフを楽しくしてくれる新アイテム『COFO LIFEバランスボード』が登場しました。
日々の長時間デスク労働、運動不足に悩んでいる方に特にオススメ！
運動の為になかなか時間が割けなくても、この『COFO LIFEバランスボード』に飛び乗ってしまえば（本当に飛び乗ると危ないので慎重に）デスク作業中やテレビを見ながらも効率的に体を動かすことができるのです。
今回はCOFOさんから発売早々にご提供いただきましたので、どこよりも早く『COFO LIFEバランスボード』をご紹介していきたいと思います。
勿論ここは音楽レッスンメディアですので、ミュージシャン目線でのレビューも行っていきます。
COFOと言えば、デスクやチェアなどのオフィス家具のイメージが強いですが、元々はリラクゼーション・セルフケア製品のデザインなどを行う会社だったとのことで、この様な製品を開発したというのも頷けます。
『COFO LIFEバランスボード』は現在、『マクアケ』にて先行予約販売中です。
『LIFE バランスボード』でバランス良く運動を取り入れよう
長時間のデスクワークの毎日を過ごしていると、どうも気になってくるのが運動不足。
通勤通学で毎日歩いているならまだしも、在宅ワーカーや主婦の方々はこの運動不足を何とかしたいと思うのが当然です。
私は仕事先の音楽教室兼オフィスまで毎日通勤していますが、車通勤なので実際に通勤で歩いているのは200歩くらいでこんな運動不足生活をもう何年も続けています。
仕事や子育てに時間を追われてなかなかトレーニングジムなんかにも行けないのが実状です。
たまの休日に子供たちと公園にでも行った日には、翌日まで疲労感が残ってしまします。
厚生労働省によると「週2回以上、1回30分以上の息が少しはずむ程度の運動を習慣に、長期的には10分程度の歩行を1日に数回行なう程度でも健康上の効果が期待できる」と言っています。
要は、トレーニングやスポーツに励まなくても日常生活で適度な運動を取り入れるのが病気のリスクを下げ、長生きするためには必要だということです。
『COFO LIFEバランスボード』はデスク作業をしながらでもスノーボードを操るように適度な運動を日常生活に取り入れることができる神アイテムなのです。
製品開封～外観チェック
COFOさんから届いたばかりの『LIFEバランスボード』を早速開封して製品の外観をチェックしていくことにします。
『COFO LIFEバランスボード』開封
大きくブランドロゴの入ったスタイリッシュな外箱！
意外と大きいです。。
お馴染みの段ボール内側がターコイズグリーンのおしゃれなパッケージ。
バランス大事 とりあえずワンストレッチ。
箱には背品本体と説明書が入っています。
よく見ると．．．
床を保護するための透明なマットが入っていました。
ちゃんとマットを同封してくれる辺りもCOFOさんの気遣いが感じ取れます。
『COFO LIFEバランスボード』は完成品で届くので面倒な組み立ても一切ありませんでした。
『COFO LIFEバランスボード』外観チェック
それでは『COFO LIFEバランスボード』の外観を隅々まで見ていきます。
表面は竹製なのですね。
COFOデスクでは無垢の木材でとても質感が良かったのですが、こちらの竹もとても質感が高く美しいです。
肌触りも良く、木材に比べ耐久性も高そうです。
なんかもう、デザインが最高にカッコイイ！！
裏面のフレームは『ブラックアルミ』を採用とのことです。
要はダイキャストなので耐久性は抜群です！
裏面にしっかり『COFO』のロゴが入っていました。
角度をつけて斜めから見ると、裏面の球状がよく分かります。
裏の四隅にはシリコン製のクッションが備わっています。
これは床のキズ防止と転倒防止なのかな？
わかりにくいですが、厚みはこんな感じです。76mm
質感はとても高く、デザイン性も他社製品より格段に上を行っています。
『COFO LIFEバランスボード』のちょっとした疑問
まず、通常は写真のように同封のマットの上にLIFEバランスボードをセッティングします。
ここで一つ疑問が．．．マットの裏と表はどっち？？
直接COFOさんに尋ねてみると、「ザラザラした面が表です」と快く答えてもらえました。
マットの必要性に関しては、基本的にはマットを敷いて使うと床に傷が入らないのですが、丈夫な絨毯やヨガマットで代用しても良いそうです。
フローリング直で使用すると間違いなく一発で床が傷だらけになるので注意してください。
また、うちには小さな子供たちもいるので対象年齢が気になったのですが、『LIFEバランスボード』は特に対象年齢を定めていないそうです。
「小さなお子様の手の届かない場所でご利用ください」と一応注意喚起はしています。
ただ自分が使ってみてそれなりにバランスをとるのが大変なので、未就学児にはちょっと危険そうでした。
実際に『COFO LIFEバランスボード』を使ってみる
『COFO LIFEバランスボード』のセッティングが完了したら、恐る恐る乗ってみます。
自分はスノーボードやサーフィンをしたことがなければ、スケボーも怖くて乗れません。w
慎重に片足から乗ってみると．．．姿勢を取るのにはじめは戸惑いますが前後に進んでいく訳ではないので意外と大丈夫でした。
それにしても直立して姿勢を安定しようとしても微妙にふらつきますね。
これはただ立っているだけでも効果がありそう。
前後左右に揺らしてみると足から腹筋、背筋まで隈なく筋肉を使っている感覚があります。
まだまだぎこちなくてプロモーションビデオのお兄さんのように自在に操れるようになるには時間が掛かりそうですが。ｗ
転倒の原因となりますので、必ず素足で使用しましょう！
スタンディングデスク（昇降式）での使用
スタジオ兼レッスン室では同じCOFOさんから発売されている『COFO Desk Premium』を設置しています。
『COFO Desk Premium』は今人気の電動昇降式のワークデスク（スタンディングデスク）です。
昇降範囲は63~128cmなので、座った姿勢でも立ちながらのデスクワークも自由自在です。
『COFO Desk Premium』のレビュー記事も公開してますので詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
長時間座りっぱなしの作業も腰やお尻に負担がかかり辛いですが、立ちながらの作業も長時間となると意外とキツイです。
ヘルニア持ちの自分からすると背筋を伸ばした直立不動の状態では椎間板に負担がかかり神経を触ります。
『LIFE バランスボード』に乗った状態でスタンディング作業をしてみると、常に一定の姿勢を保つことが難しいだけあって自然と体勢が変わってくれるので腰には非常に負担が少ない印象。
考え事をしている時でも体を動かしながらだとなんだか頭もリフレッシュする気がしてきます。
座り作業での使用
『COFO LIFEバランスボード』はきっと普通立って使用するものなのですが、座っている時にもとても役に立っているんです。
むしろこんな製品を前々からすごく望んでいたんです。
その用途は、、、なんと
『足台』です！
こんな使い方がメインだとメーカーさんが泣いてしまうかもしれませんが、椅子に座っていると足台が欲しくなってしまうんですね。
足が床についていない訳ではないのですが、足台に足を乗せているとなんだか落ち着くというか楽なんですよね。
ギターを弾くときも足台があると姿勢が安定するのでオススメですよ！
これまで専用の足台クッションを買ってみたり、最近ではずっとコーナンで売っていたデスクシェルフ（モニター台）を床に置いて足台として代用していました。
このコーナンのデスクシェルフが幅、高さ共にちょうど良いサイズ感だったんですよね。
ただデスクシェルフを踏んでいるという罪悪感は拭えなかったので、『COFO LIFEバランスボード』のお陰で精神衛生上もカバーすることができました。w
幅、奥行き共に以前の足台よりも広く確保でき、高さは殆ど同じなのでとても快適です。
座りながらでも微妙に足を動かせるので長時間座り作業でのエコノミー症候群も防ぐことができます。
意外とこの使い方はオススメしています！
ミュージシャンこそ体幹を鍛えるべし
ギタリストでもピアニストでもボーカリストでも良い演奏パフォーマンスをするには体幹を鍛えておく必要があります。
有名なミュージシャンやスポーツ選手の中は本番前に体幹を整える施術を行っている方もいます。
本番のステージ前はもちろん、楽器の練習時に使用すると効果的に体幹を鍛えることが可能です。
まとめ
オフィスデスクやチェアの他にも続々と新製品を投入しているCOFOから今回は新製品の『COFO LIFEバランスボード』をレビューしてきました。
『COFO LIFEバランスボード』もとても面白い商品ですので、気になった方は是非購入してみてください！
『COFO LIFEバランスボード』は現在、『マクアケ』にて先行予約販売中です。
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